サービス枠を拡大〜ココロデイサービスまえばし〜ぐんま経済新聞に掲載されました

 「ココロデイサービス」(前橋市総社町総社2544−5、村岡瑞基管理者☎027−212−5472)は、11月からサービス枠を拡大した。高齢者だけでなく、身体障害者の受け入れが可能となった。
 同施設は、リハビリとカルチャーを合わせた半日デイサービス(午前・午後確定員20人)として9月から業務を開始。今回、新たに身体障害者の受け入れが可能となった。これにより、施設内での高齢者と若者との世代間交流が期待できる。共生型施設は市内でもまだ珍しいという。
 また、前橋市の介護予防事業である「ココロはつらつカフェ」もスタート。同事業は認知症や閉じこもり予防の交流の場として、市が補助金を交付して行うもの。同施設では12月から月1回程度のペースでスタート。バイタルチェックやグルーブ体操、リハビリ器械体験、棒体操、風邪予防講義、カフェタイム、口腔体操などを行う。1回目は12月26日を予定している。

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