ワークライフバランス推進

限られた時間の中で効率よく業務をこなしていくために、個々のスケジュール管理を重視しています。残業は極力行わないように工夫し、１人あたりの平均残業時間は１ヶ月で0.9時間となっています。(平成27年度実績) また、年次有給休暇の取得を全ての部署で促進し、会社全体の有給取得率は79.8％になりました。(平成28年度実績) 自分の時間をしっかり持ち、仕事とプライベートとのメリハリをつけることで視野が広がり、新たな気づきや一歩踏み込んだサービスの提供につながっています。

キャリアアップ支援

サービスの質向上のため、学ぶ機会を数多く設けています。全員参加から自由参加まで、社長勉強会や事業所ごとの勉強会、職種別の勉強会などを毎月開催し、意見交換なども活発に行われています。また、外部の勉強会に参加する際には会社から参加費や交通費の補助(回数制限なし)があり、学んできたことを社内で共有する機会を設けて全体のスキルアップにつなげています。全社員の70%以上が正看護師やリハビリ専門職などの国家資格取得者であり、それぞれ得意分野も異なるため利用者様ごとに最適な対応を相談しやすい環境が整っています。 さらに、新たな資格取得を支援。試験対策勉強会や学費補助システムがあり、介護福祉士やケアマネジャー、社会福祉士など毎年合格者がでています。80種類以上もの資格に手当が設定されており、複数所持の場合にも上乗せで支給されます。

育児･介護と仕事との両立

子育てや介護をしながら仕事ができるよう、柔軟に制度を整えています。4.5時間からの短時間勤務が可能な短時間正社員(準社員)制度や、育児中･介護中のスタッフが利用できる独自の特別有給休暇制度、無料託児室などがあり、子育てや介護の時間を確保しながら働き慣れた職場で安心して仕事を続けることができます。そのため産休育休を取得するスタッフが多く復帰率も100％となっています。 また、子どもが生まれた際に男性も育児に参加できるよう、「パパ産休」という独自の特別有給休暇の利用も会社を挙げて促進しています。