令和4年6月2日、FM GUNMAにて放送された「チャレンジ・ザ・ドリーム~群馬の明日をひらく~」の全文が「群馬県信用保証協会発行の保証月報」に掲載されました。
「様々なライフステージで挑戦を続ける企業の応援」をメインテーマとし、有限会社COCO-LO代表の雅樂川陽子がトップインタビューに答えています。
(以下一部抜粋)
――まず初めに創業についてお聞かせいただければと思います。雅樂川さんは作業療法士として病院などでリハビリの仕事に従事していました。その後、2005年に29歳で会社を設立。当初は訪問看護からスタートしたということでしたよね。
【雅樂川社長(以下、敬称略)】:はい。
――なぜ自分で会社をつくろうと思ったのでしょうか。
雅樂川:はい。新しいことに挑戦することと仕事が大好きで、毎日仕事をしていて楽しいなと思ったんです。学生だったときに「働くって怖いな」との思いがあったのですが、働いてみたら、仕事をするのは自分の生きがいになっているなということに気づきました。いろんな患者さんと話していく中で、「この仕事は起業できるよ」とか「ビジネスになるよ」というお話をいただいていたんですが、いろいろと怖くて、「ああ、挑戦してみたいな」という思いを抱えながらも何もしないでいたんですね。けれど、私の祖母が亡くなって、自宅で看取ったときに、「ああ、やりたいことをやって生きていきたいな」という思いがわき上がってきて、30歳を目前にして起業しました。
――仕事が大好きという思いは今でも変わっていませんか。
雅樂川:全然変わらないどころか、もっと仕事をしたいと思っています。こんなご時世には合わない言葉かもしれないですが、寝ずにやっていいんだったら、やっていたいなと思います(笑)。
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群馬県信用保証協会発行_保証月報