群馬イノベーションアワード2020協賛社トップ座談会ー上毛新聞に掲載されました

群馬イノベーションアワード2020協賛社トップ座談会

オープンハウスの荒井正昭社長ら10人が「コロナ禍の戦略」をテーマに、発想の転換や成長事業の可能性などについて意見を交わした。

出席者
荒井 正昭・オープンハウス社長
石田 昌嗣・石田屋専務
石川 雅之・石川建設社長
広瀬 光昭・三光ファーム社長
岡田 広行・親広産業社長
佐瀬 克也・太陽誘電取締役専務執行役員
雅楽川陽子・COCO-LO社長
池田 道成・じぶんカンパニー社長
齋藤 胡依・ダイコー社長
宮﨑 雄一・HOWARD社長

【オンライン展開工夫】 雅樂川陽子
桐生を中心に介護事業所を運営する。通所介護や訪問看護のほか、フィットネスや働き方のコンサル事業を展開している。県内の介護施設でクラスターが発生したので、とにかく神経を使った。小中高校の臨時休校の対応も苦心した。従業員のうち9割が女性で、そのうち6割が子育て世代のため、事業所運営の死活問題だった。どうにかしようと、特別休暇を利用してもらったり、託児室を用意して子どもを連れて出勤してもらった。コロナでさまざまな制限がある中、できることを話し合い、オンライン見学会を開催した。オンラインショップも開設した。個人的には自由な時間が少しできたので、オンラインでビジネスの勉強を始めてみた。

(2020年11月13日 上毛新聞 弊社代表 雅樂川談を抜粋)

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