ココロでは利用者様に安心してご利用いただけるように、日々感染対策を実施しております。
早期より様々な対策をしておりますが、日々、情報収集の上、柔軟にしっかりと対策をしております。
通所介護のご利用者様には、「ここは、対策がしっかりしていて、安心できるね。」とお言葉をいただいております。
○衛生環境作り
・常時換気:窓を開けて空気の流れを作っています。
・即時消毒:消毒スプレー携帯し、マシンや手すりなど触れるたびに消毒しています。
・物品消毒:床、椅子、タブレットなど、1日2回以上の消毒しています。
・アルコール消毒:テーブル毎に置き、随時手指消毒しています。
・来客制限:ご利用者様以外のご来客は原則お断りしています。
○ご利用者様向け対応
・アクリル板を机上におき、飛沫感染しないよう対策しています。
・体温計測:お迎え時、ご利用開始時、お昼、夕方、に計測しています。
・体調確認:お迎え時に、ご家族を含めて確認させていただいています。
・手洗い:食事前、おやつ前の手洗いを徹底しています。
・送迎:車内は常に窓を開けて運転しています。ご利用者様にはマスクをご着用していただいてます。
・訪問看護では、訪問直後にご家族を含めて体調確認をさせていただいています。
・お仕事や私用での感染拡大地域への外出の確認をご家族を含めてさせていただいています。
○スタッフ向け対策
・マスク:スタッフにマスク配布をし、常時着用しています。
・マスクの外側は菌付着として扱い、テーブル上に置きっぱなしにしないよう注意しています。
・手洗い:トイレ等以外に半日につき2回以上実施しています。
・行動確認:スタッフ家族の行動確認をし、仕事でやむをえず、県外等へ出かける際は、家庭内クラスターを起こさないような対応をしています。
・よく寝て、栄養バランスよく食べ菌を寄せ付けない生活を送るよう注意しています。
・人混み、換気の悪い場所に行かず、会食は極力避けるよう注意しています。
・出社前含めて、1日3回の体温計測をし、37度以上の時には出社しない、また咳や息苦しさが出るときにもお休みさせてもらっています。
・洋服を着替え、持ち込まない、持ち帰らないを徹底しています。
○クラスター予防
・昼食は離れる:スタッフの食事を隣の席、対面にしない
・会議はオンライン:全員が集まらずにオンライン会議とする
○コロナ関連情報周知
・予防ポスター作成、掲示しています。
・コロナ対策のお知らせ配布しています。
・管理者を通じて、スタッフへ対策を周知しています。
・社内情報共有ソフトにて、随時、注意事項の更新を行いスタッフへの周知と注意喚起に気を付けています。
家族や自分がコロナに感染・濃厚接触となるかも、またはなった場合の対策
【事前の予防対策】
①家族が仕事等で県外へ行くことがある場合
・家庭内で共有をやめる
・別部屋生活する
・ドアノブ・スイッチも含めて消毒する
・食事の時に距離を置いたりアクリル板等を使用する
・職場に報告しておく
②家族が体調不良の場合
・出社前に電話で相談する
・有休か、在宅ワークへ切り替える
【家族や自分が発熱】
①連絡
・出社はしない
・分かった時点で連絡する
・熱発の経緯、仕事や学校、生活での行動状況を伝える
②受診する場合
・事前に病院へ電話で相談し状況を説明する
・熱発者は車内で待機し、受付窓口で別の家族が状況を説明する
・医師の指示に従い、検査の要不要を判断してもらう
③家庭内隔離
・部屋を別室にし、生活圏を分ける
・食事を一緒にとらず、紙皿や紙コップや割り箸を使い、使用したものはゴミ袋に入れ、袋の口を閉じる
・共有するスペースは必ず換気をし、アルコール消毒する
・家庭内でもマスクを着用する
・手洗い、うがい、手指消毒の回数を増やす
・同居家族全員の体調管理表をつける
【自分が濃厚接触者となった場合】
①連絡
・経過を伝え、早々に休む
・とりあえず出社はしない
・体調管理表をつける
②生活
・家庭内クラスターを防ぐ
・検査を受ける
・コロナ特別有給休暇を使い2週間自宅待機
③出社準備
・出社前に、再度検査を受け、陰性を確認
・陰性証明を提出の上、許可が出たら出社
【自分が陽性となった場合】
①連絡
・経過、行動範囲を日時と共に報告
・保健所からの指導内容を伝達
・入院や隔離施設等の確認
②会社内の対応(対策本部で実施)
・会社内での濃厚接触の有無を保健所に確認
・社内での濃厚接触者を把握
③会社内が濃厚接触施設ではない場合
・関係スッタフが勤務する施設の消毒
・利用者・ケアマネへ状況説明とお知らせの通知
・通常営業
・社内へ情報共有
④会社が濃厚接触施設にあたる場合
・2週間の営業停止
・関係する利用者の利用一覧を作成
・保健所の指示に従い対応
・関係しないスタッフで施設・車の消毒
・関係するスタッフ全員検査を実施(2週間後に再度検査)
・家族含めて、体調管理表をつける
・外出を控え、自宅待機する
・家庭内で隔離生活をくる(上記の対応を同居家族に伝達)