恒例もちつき大会利用者ら90人参加〜桐生タイムスに掲載されました

ココロ

 介護サービス事業に取り組むCOCO-LO(ココロ、桐生市相生町二丁目)は26日、桐生市総合福祉センターで毎年恒例の餅つき大会を開き利用者や家族、職員ら約90人が参加した。 
 利用者や家族が交流を深め、楽しい時間を過ごしてほしいとココロが開くイベントは今回で13回目。七つの事業所から集まった利用者たちはきねを使って餅をつき、きな粉やあんこなどにあえたつきたての餅を食べた。
 またピアノ、マンドラ、ファゴット、フルートによる四重奏「メヌエット」による「さくらさくら」「いい日旅立ち」などの演奏や子どもたちのバレエの発表などが行われた。
 「とても楽しそうで良かった。普段見られない顔をしている」と職員。利用者たちは会話を弾ませながら、演奏や食事を満喫していた。

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