年１回ではや９回目 ココロ大会に３事業所から
COCOーLO（ココロ、桐生市相生町二丁目）の第９回麻雀大会が9日、ココロアットホームで開かれ、12人の利用者がゲームを楽しんだ。
マージャンを趣味とする利用者が多くいる事から、ココロでは趣味とトレーニングを兼ねたアクティビティーとして、デイサービス活動の1つに取り入れている。
ココロ麻雀大会は年に1度の恒例で、今回は桐生みどり地域の３事業所から12人が参加。
腕に麻痺の症状を抱える人もおり、参加者やスタッフは協力して牌を積んだり、腕の届かない場所にある牌を取ってあげたり。時折笑い合いながら、約３時間にわたって麻雀を満喫した。
第１回から参加しているという二星靖彦さんは「今回は運がなかったけれど、マージャンは楽しい」と満足そうだった。
