【メディア掲載】厚生労働省発行「特別休暇制度導入事例集2023」に掲載されました。

厚生労働省発行「特別休暇制度導入事例集2023」に有限会社COCO-LOの取り組みが掲載されました。

(以下一部抜粋)

POINT

子どもの行事等で使える子の参観休暇は、有給で取得可能

介護事業者として、家族が緊急で入院や手術をする際に利用できる介護すぐ取って休暇等、介護関係の特別休暇も充実

多様な人材が長く働き続けられるように、個々のニーズに合わせて選択できる勤務形態を整備し、新たな特別休暇も積極的に試行

導入背景

会社立ち上げ当初の人材確保で苦労した経験から、従業員の仕事と家庭の両立支援を充実させ、長く働いてもらえる環境を整備

会社を立ち上げた際に人材の確保に苦労した経験から、働く意欲があるにもかかわらず子育て中で就業継続や、育児休業後の職場復帰が難しいという方々の存在を知り、仕事と家庭を両立しながら長く働き続けてもらえるように、特別休暇制度や勤務形態等の整備に取り組んできた。

小学生以下の子や介護を要する同居家族がいる場合、フルタイム勤務よりも勤務時間が短い「短時間正社員」や「準社員」を選択することができ、「正社員」も始業時間を3パターンから選択できるようにしている。

休暇制度はニーズを把握しながら柔軟に変えていくべきだと常々考えており、これまでも新たな休暇制度を試行したり、ニーズの変化を踏まえて制度を見直したりと、利用状況を見ながら検討を重ねてきた。

従業員の約9割が女性であるが、近年は共働き世帯が非常に多く、男性従業員は産後パパ育休(出生時育児休業)や育児休業等を積極的に取得している。また、コロナ禍でも男女かかわらず、子どものいる従業員の多くが新型コロナウイルス感染症のための特別有給休暇を取得しながら仕事と家庭を両立していた。


以降の文章は、以下ダイレクトリンクよりお読みいただけます。

https://work-holiday.mhlw.go.jp/material/pdf/category4/tokukyujireisyu2023.pdf

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