【148㎝社長日記】COCOーLO運動部

COCOーLOには、リハビリの専門家である理学療 法士がたくさん在籍しています。
理学療法士は、怪我や障がいになった方などのサポートをしますが、予防にも力を入れています。
その理学療法士から、COCOーLOのスタッフが健康的な体をしていないと説得力がないし、みんなが元気でいて欲しいから、健康を促すための取り組みをしたいと提案をもらいました。
確かに、確かに、と納得していたのですが、実際にどのようなことをするのかなぁと思っていたら、 「COCOーLO運動部」が発足されました。
運動を本気でしよう!という部だそうです。
早速、社内に案内のポスターが張り出されました。 ココロメンバーだけでなく、家族も参加オッケー。

第一回め、第二回めは、バスケット。

サッカーや野球、バスケット、水泳など、週末には子供の運動に付き合うという会話は、社内でよく聞きます。
でも、大人が運動をする機会はなかなかありません。
運動させてもらえるんだ、と。
我が家は夫と子供と3人で参加させてもらいました。 簡単なストレッチから、体の各所を動かす準備運動。 少しずつ心拍数を上げていく運動、ボールを使ってのパス回し。
1時間かけて準備運動をじっくりしてから、試合です。 途中で辛くなったら、交代オッケーのゆるいルールでの試合です。 ゴールしたいから、気づくと真剣に走っています。 よーし、ドリブルしてそのままゴール決めるぞー!!と意気込んだら、気持ちに反して足がついてきません。
あ、ああ、あああーーっと、床にダイブしてローリ ング。
思いっきり転びました。ボディイメージができていないのですね。 子供の頃の気持ちで、運動しているのです。 脳ではかっこよくドリブルしているのですけど、体と連動していないから、やっかいです。
本気で運動した素敵な時間でした。 体力つけて、次も楽しみたいです。 (理学療法士がいるから、足がつったスタッフのストレッチをしたり、怪我をしないような準備運動をしたり、安心して参加できます。)

Top