【輝くひと】ココロが誇る愛されキャラ

　明るくて、元気いっぱい。ご利用者様から絶大な人気を誇る中里聡子さん。もうすぐ10年目に入ります。7月からはガーデンの管理者として勤務する中里さんにインタビューしました！

家族構成を聞かせてください。
中里　夫と、中学2年生の長男、中学1年生の次男の4人家族。夫は同じ業界（デイサービス）で働いています。息子は2人共野球部で頑張っています！

休日はどんな仕事をして過ごしていますか？
中里　子供達の野球観戦ですね。だいたい毎週野球に明け暮れてます。そんな子供達の姿を見ているとこちらまでげ元気がもらえます。
　野球観戦から帰ってきたら、お酒を飲んでゆっくりするのも楽しみの１つです。
　ちなみに、野球チームはヤクルトファンで、選手は横浜ベイスターズの山崎康晃選手が好きです。

介護福祉士になったきかっけは何ですか？
中里　人と接することが好きだったのと、誰かの役に立ちたいと思ったのが1番のきかっけです。それから、今後両親や身近な人達が、介護を必要とした時に役に立てると思ったからです。
　あとこれは言わなくていい事だと思いますが、両親には学生の頃色々と迷惑をかけたので、安心させてあげたいという思いも強かったです。

ココロに入社してから働き方に変化はありましたか？
中里　ココロに入る前は身体障害者の施設で5年間働いていました。その当時は早番、日勤、遅番、夜勤の4交代制でした。
　ココロに入ってからは、日勤帯の勤務になったので子供達と過ごせる時間が多くなりました。私は今は正社員ですが、子供が小さかった頃はパート、準社員と家族に合わせた働き方をさせていただきました。ココロは子育て世代や、家族に介護者が居る職員に優しい制度が沢山あるので、安心して働けるのがココロだけに心強いです。

ココロ10年目になりますが、10年やってきて今後の豊富をお願いします。
中里　印象に残ったのは、ココロデイサービスの管理者をやらせていただいた事です。3事業所を周り、様々なご利用者様やスタッフと関わり合う中で、「人は1人では生きていけない。互いに支え合い助け合いながら生きている」ということを学びました。
　今後は、今持っている知識に留まらず、新しい分野の知識を増やしていきたいと思っています。