【148cm社長日記】キャッシュレス決済

上海でQRコード決済を体験し、現金不要を実感しました。

スマホ一つで生活のほとんどを賄えてしまうという現実。

日本に戻ってから、どの程度キャッシュレスで生活できるのか実験してみました。

スマホで準備したのは、

Apple Pay(クレジット連携)
QUICPay(クレジットカード連携)
Suica(クレジットカード連携)
PayPay(銀行連携)
LINE Pay(銀行連携)
楽天ペイ(クレジットカード連携➕楽天ポイント)

の6種類です。

現金はなるべく持たないようにして、1000円から2000円くらいにしました。
念のためのクレジットカードを1枚。

まずは、コンビニ。
ローソン、とファミマではPayPayが使えました。
セブンイレブンでは、QUICPay。

スーパー
近所のよく利用するスーパー2箇所では電子マネー系は使えず、
クレジット決済でした。

ドラッグストア
生活用品を購入するドラッグストアですが、店舗により異なります。
近所のドラッグストアは電子マネーが使えず、クレジット決済。
車で10分くらいのドラッグストアではPayPay決済

外食
デニーズはラインクーポンで割引ができましたが、電子マネーがnanacoなので、
クレジット決済。
近所のレストランとお好み焼き屋さんで、PayPay。
お気に入りのコーヒーショップは、PayPay。

服飾品
いつもの靴屋さんでは、楽天ペイ。
デパートでは、クレジットカード。

東京での電車と新幹線
Suica

現金
お気に入りのバーガーショップ。
手土産を買う和菓子屋さん。
自動販売機。
お気に入りのパンやさん。
お気に入りのうどん屋さん
子供のお小遣い。
夫に立て替えてもらった分。
自動車税。

【まとめ】
基本、現金を持たずに買い物に行くのは毎回ドキドキしました。
レジ周辺にある支払い方法を確認しながらの買い物です。
日本ではまだ現金が必要で、自由度がすくないなぁと思います。
スマホ決済は使えるお店を調べてからの使用でした。
なので、行きたいお店基準ではなく、使えるお店基準です。
すごい!と思ったのが、PayPayです。使用した額の10%ほどは、残高付与として帰ってきました。使える店舗が増えれば使いやすいです。
LINE Payの300億円キャンペーンで1000円ゲットしましたが、近所で使える店舗がコンビニだけでしたので、まだ使っていません。

上海であれば、家族で経営しているような小さなお店、自転車のレンタル、デパートの買い物、フードコート、自動販売機、送金、なんでもQR決済ができるので、便利でした。

キャッシュレス化を進めるために各社がいろんな戦略を立てていますが、どのような結果になるのか楽しみです。
遠くないうちにキャッシュレス化は進むでしょうから、今から試してみると面白いと思います。

Top