毎月ライブ旅、2年に1度は海外へ! 旅する作業療法士

齋藤雅代さん(ココロデイサービスまえばし)

 「旅は私のエネルギー源です!」と、屈託のない笑顔で話す齋藤雅代さん。彼女は「訪問看護ステーションココロまえばし」の作業療法士です。2011年に「COCO-LO」に入社以来、ほぼ毎月、大好きなアーティストのライブに参加するため、北海道から九州まで日本各地を旅し、さらに2年に1度は女友達と海外旅行へ出かけているそうです。そんな齋藤さんに、旅の魅力を大いに語っていただきました。
 

旅好きのきっかけは子どものころの家族ドライブ

 齋藤さんが旅好きになったのは、両親の影響が大きいと言います。「子どものころ、休日というと、家族でドライブというのが定番でした。初めて見る景色にときめいたり、その土地の美味しいものを食べたり……。そんな楽しみを教えてくれたのは父と母でしたね。」と振り返ります。ドライブを通じて、家族の結束も固くなったそうです。
 学校卒業後は病院で4年間勤務した後、「COCO-LO」へ転職しました。「COCO-LO」に勤めることを決めたのは、会社の雰囲気がとてもいいこと、利用者さんへのおもてなしが充実していることに加え、土日祝日がきちんと休める、有休がしっかり取れるという勤務体系も決め手だったそうです。それはもちろん、大好きな旅に出掛けやすいためです。
 「土日だけでなく、祝日まで休みの会社は業界ではとても少ないのです」と齋藤さん。「仕事はしっかりやる。そしてオフは旅先で思う存分楽しむ。これが私のライフスタイル。いつもモチベーションを高く維持していられるのはオンとオフが充実しているからです」と明るく話します。

 

ミュージシャンのライブと神社仏閣巡りの組み合わせが定番

 今までの旅で、特に思い出に残っているのは2013年12月。年末休みと有休、合わせて9連休にして、札幌へ出掛け、大好きなミュージシャン「EXILE」のライブに参加したこと。「EXILEのshokichiの大ファンなんです。北海道でも九州でも、どこへでも追いかけていきますよ」と齋藤さんは笑います。
 

 札幌のライブのときはその足で、旭川や小樽を回ったそうです。「ライブに行った先で、その土地の神社や寺院を巡るのが私の旅の定番なんです。厳かな雰囲気の中で、心を静め、帰り際に御朱印をもらいます。御朱印帳はもう4冊目になりました」と話します。神社仏閣は齋藤さんにとって、最高のパワー充填スポットのようです。
 

 今年9月には、三連休に夏休み2日をつなげて、スポーツジムで知り合った女友達6人と、台湾旅行へ出掛けてきました。「COCO-LO」ではスタッフが好きな時期に、夏休みを取ることができるため、「旅行代金の安い時期を選べるのはうれしい限り。お陰で、5万円くらいの格安パッケージツアーを利用できました」とほほ笑みます。
 宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」の舞台になった「九份」では、ノスタルジックなお店や可愛い雑貨屋を見て回り、「十分」ではランタン飛ばしに挑戦したそう。
 

「お寺好きの私としては、龍山寺もチェックポイントでした。多くの地元の人が厳かに参拝する姿が印象的でしたね」
 齋藤さんが台湾でもう一つ、印象に残っているのは、お茶。
 

「ガイドの人に頼んで、観光客相手ではなく、地元の人が利用するお茶の専門店に案内してもらったんです。お店に一歩入ったとたん、何とも言えない良い香りが漂ってきました。店主さんが丁寧に淹れてくれたお茶は、今まで経験したことがないほど、豊かでまろやかな味わい。すっかりはまってしまい、それ以来、毎日、自宅でウーロン茶やジャスミン茶を自分で淹れて飲んでいるんですよ」と話します。

 

旅の話題で利用者さんと意気投合

 齋藤さんの旅好きは職場のスタッフはもちろんのこと、利用者さんの間でも有名だそうです。「私がいない日は、他のスタッフに、〝あの子は、今日はどこへ旅行に行っているの?〟と聞いてくださるとか。ありがたいですね」と笑います。また、「旅先が決まると、利用者さんに、その土地の見どころやグルメ情報を教えてもらうんです。旅を通して、会話が弾むのはうれしいですね」
 利用者さんへのお土産は、旅先で撮ったたくさんの写真。「ここも、あそこも見てもらいたいと思って、つい撮影枚数が増えてしまいます。特に台湾は、〝行ったことがある〟という利用者さんが多かったので、写真をお見せしながら、お互いの旅の思い出話で盛り上がりました」と言います。
 ちなみに、齋藤さんの次の旅行先は、11月の名古屋ドームでのEXILEのライブだとか。「母と一緒に行くんです。実は母もEXILEの岩田剛典の大ファン。親子で弾けてきます」と、満面の笑顔で話してくれました。
 

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