この記事は、ココロ日和2018年春号に掲載されたものです。
ココロデイサービスの相談員・介護員として、明るい笑顔を振りまいて場を温かくしている佐藤さん。昨年の四月からは管理者に就任し、スタッフのみんなの思いを丁寧に聞きながらまとめ役として頑張っています。
今回はそんな佐藤さんに、公私にわたる話を聞いてみました。
家族のことを教えてください。
夫と、高校１年生の長男、中学２年生の長女とトイプードルのりょうちゃんとの５人家族です。
息子が高校から弓道部に入ったのをきっかけに、２人で一緒に桐生市の弓道教室に週１回通っています。新しいことを始めるのは、いつでも楽しいですね。
娘とは、ほとんどいつも一緒に行動している印象です。レジン液というものを使って一緒にアクセサリーを作ったり、２人で様々な神社を巡ってご朱印を集めたりもしています。
夫は、そんな私たちを陰からサポートしてくれる存在です。私と息子が弓道の時は、夫が炊事をしてくれます。感謝、感謝です。
家族、特に子供たちは「自分を成長させてくれる存在だなあ」といつも思っています。家族と一緒にいるだけで、いつも笑っています。
去年はケアマネジャーの資格試験にも合格されましたね！おめでとうございます。
ありがとうございます。ケアマネの試験は初めて受験したのですが、運よく合格することができました。試験勉強を始めたのは、一昨年の10月。ちょうど息子が高校受験の勉強を頑張っていたので、私もそれに刺激を受けて一緒に勉強するようになりました。今はまた、新たな資格に向けての挑戦中です。乞うご期待！
人柄がにじみ出るお話が聞けました。これからも、佐藤さんの活躍に期待してくださいね！
