桐生タイムスに掲載されました。

マジックや和太鼓楽しむ
ココロが14回目の納涼祭

 介護サービス会社「COCO-LO(ココロ)」(桐生市相生町二丁目、雅樂川陽子社長)は13日、桐生市総合福祉センター1階で恒例の「ココロ納涼祭」を開き、サービス利用者やその家族、スタッフら約150人が屋台の飲食やダンスパフォーマンス、和太鼓演奏などを楽しんだ。
 介護が必要な人やその家族に、お祭り気分を味わってもらおうと例年開催しているイベントで、今年で14回目。「築地銀だこ」の移動販売、フランクフルト、かき氷などの屋台を設けて、夏祭りの雰囲気を演出。射的やガチャなど子供が喜ぶゲームも用意した。
 “出し物”では、トランプマン2号の中島弘幸さんによるマジックショーをはじめ、キッズヒップホップダンスの演舞、桐生西高校和太鼓部の迫力ある演奏などが披露され、演目が終わるたびに来場者から大きな拍手が送られていた。

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